【家賃・間取り編】突然の単身赴任!「何が必要?」って悩みますよね?】

突然の単身赴任!「何が必要?」って悩みますよね?【家賃・間取り編】

【家賃・間取り編】

はじめに

2023年1月、青天の霹靂のように決まった単身赴任。長年住み慣れた千葉を離れる寂しさ、そして家族と離れて暮らすことへの不安。正直、「いやいや」準備した記憶しかありません(笑)。

この記事では、そんな私が実際に単身赴任で揃えたものや、かかった初期費用を、包み隠さずすべて公開します!これから単身赴任される方、現在単身赴任中で「これで合ってるのかな?」とモヤモヤしている方の参考になれば嬉しいです!


「ウチの会社、ホワイト?」家賃と間取りのリアル

私の会社には、役職や資格に応じた家賃上限がある「みなし寮」制度があります。なんと、月6,000円で住めるんです!上限を超えても超過分を払えばOK。他社と比べると、かなり優遇されている方だと感じています。

当初は家族が頻繁に来ることを想定し、広めの部屋を選びました。でも、結果的に家族が来たのはたった1回だけ…。子どものサッカークラブの移籍で、週末に実家と単身赴任先を往復する生活が始まりましたが、これについてはまた別の記事でじっくりお話ししますね。


おすすめは「1K」!私の失敗談から学ぶ間取り選び

個人的に、単身赴任で最もおすすめしたい間取りは1Kです。理由はシンプルに、「掃除と管理が圧倒的に楽だから!」

実は、私は現在【1LDK】に住んでいます。間取りはこんな感じ。

  • リビングダイニングキッチン(LDK):10畳
  • 寝室(個室):6畳
  • バスルーム・トイレ(セパレート)
  • 玄関・収納スペース
  • インターネット付き

築20年なので特別きれいというわけではありませんが、とにかく広さを重視して選びました。

しかし、住んでみて実感したのは「広い=良い」ではないということ。確かに家族が泊まりに来た時は良かったのですが、そのための寝具を揃えて管理する手間が発生します。それなら、いっそのことホテルを利用する方が手軽で快適だと感じました。

私の周りでも、家族が頻繁に来るという話はほとんど聞きません。だからこそ、自分が一番くつろげる空間であることを最優先に考えるべきです。一人暮らしだと家事のやる気が出ないことも多いですよね。1ルームであれば、物を取るための移動も最小限で済みます。家事をしない、あるいは楽にする生活の方が、単身赴任を快適に過ごす上で重要だと痛感しました。


【まとめ】単身赴任の住まい選びは「自分の快適さ」が最優先!

今回は、私の単身赴任経験から、家賃や間取り選びのリアルをお伝えしました。会社の制度は恵まれていても、広すぎる部屋を選んだことで、かえって手間が増えるという意外な結果に。

「家族が来るかも」「広い方が何かと便利」そう考えてしまう気持ちは、痛いほどよくわかります。でも、実際に暮らしてみると、家族が来る頻度は想像以上に少なかったり、広さゆえの掃除や管理の負担が大きかったりするものです。

単身赴任の住まい選びで一番大切なのは、あなた自身が心からリラックスできる空間であること。あれこれ物を増やさず、身軽に、そして何より家事の負担が少ない間取りを選ぶことが、快適な単身赴任生活への第一歩だと私は考えています。

次回は、実際に私が揃えた生活必需品や家具、そしてかかった初期費用を具体的に公開しますので、どうぞお楽しみに!

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